私的な猫を飼う時の注意点『2.返事をしすぎない』
まじで猫を飼う時に気をつけたほうがいい事
前回の1の記事を書いてからだいぶ時間が空いてしまった…。
という事で、前回の続き
- 顔で挨拶をしない
- 返事をしすぎない
- 爪とぎを変な場所でさせない
- ドライフードは色んな味を混ぜてあげる
今回は4つあるうちの2つ目について書いていこうと思う。
2.返事をしすぎない
これはたぶん書かなくても分かるかもしれないが、
やつらは一度返事をすると永遠に話しかけてくる!
話しかけてくるなんてかわいいじゃ~ん!いいな~と思ったアナタ!!!
そう、アナタです。
これからいつでも話しかけてくる猫と私の一日を味わって貰おうと思う!!
付いてきて欲しい。
お~い!お~い!朝だぞ!!!!
朝起きる前から始まり、怒涛の声かけラッシュはもう始まっている。
起きたか?オイラは起きてる。
もう飯がないんだ、早くお皿に入れてくれ。
次いでにブラシもしていいぞ。
おまけにお腹を触ってくれてもいいんだぞ。
おい、何スースーするやつを口にいれてるんだ。
どこ行ったんだ!!
おーい!どこだ!!
なんだトイレかよ~いなくなったかと思っただろ
台所に立ってるならわかるよな!早く”おいしいの”よこせ!
今日は”おいしいの”貰ってないぞ!
何おいしそうなにおい漂わせてるんだ!”おいしいの”よこせ!
いや、やっぱ撫でろ!撫でろよ!
オイラの事触ってくれよ!
なあ、膝に乗っていいか?
どこ行ったんだ!!扉が閉まってるって事はここか!
おい!そこは恐ろしい所だから早く出てこい!
はやく出てこい~~~~!!さみしくなってきたぞ!
めっちゃ待ったぞ!やっと出てきたのか!
おい、温風が出るやつを絶対にこっちに向けるんじゃないぞ!
どこいくんだ?いいからブラシしろ
ごはんが減ったから足してくれよ
ついでにほら、なでろよ…!
”おいしいの”=ウェットフード
これは朝の一部だが、一生こんな感じで声掛けされる事になる。
こっちが返事をしなくても、もう向こうは全部通じてると思って話しかけてくるのだ。
丸一日書くとひどい事になるからこの位にしておくが、とにかくいつでも声をかけられる事になる。
そして、残念な事に家族も声をかけているらしいが7割無視されるし
ご飯の時くらいしか声をかけてこないらしい。
私の察する能力が高すぎる事が功を奏したのだろう、嬉しいが素直に喜べない自分がいる。
正直夜になると猫の声もちょっとかすれているなんて事もあって心配する事にもなる。
…という事で、返事をしすぎないという事は猫と過ごす時に結構気を付けた方がいい事の一つなのである。