昨日の猫より

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私的な猫を飼う時の注意点『1.顔で挨拶しない』

まじで猫を飼う時に気をつけたほうがいい事

私としては以下の事は絶対に守ったほうがいいと思っている。

何故なら、全部やっちゃった為に悲しい小さな事件が数個起きてしまったからだ。

 

 

  1. 顔で挨拶をしない
  2. 返事をしすぎない
  3. 爪とぎを変な場所でさせない
  4. ドライフードは色んな味を混ぜてあげる

 

 

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今回は4つあるうちの1つ目について書いていこうと思う。

 

1.顔で挨拶しない

 

これ!まずはこれについて書こうと思う。

この恐ろしい事をはじめにやりだしたのは私である。

何故やってしまったかというとうちの猫が実は猫好きな猫だったからという一言に尽きるのだが、

言い訳をするならば、マジで譲渡初日から夜鳴きが凄すぎたという人間の勝手な話なのである。

 

正直、夜鳴きをするのは知っていたけど、凄すぎてまさかここまで!?と驚いた。

うちの猫の可哀想な声を聴いた野良猫が様子を見に来たレベルだった。

そう、まさかの家の外と中で鳴き合って共鳴していたのだ。

 

猫の“猫寂しい”という気持ちを何とかできないかと思った私は、とりあえず猫と猫っぽいスキンシップを取りまくった!!

それが悲劇の始まりだとは知らずに…

 

うちの猫は子猫の時には一部長毛程度だったが、今は割と長毛っぽくて毛質もホワホワなのだ。

そして、子猫の時に保護猫カフェで口内環境があまり良くない猫たちとマブダチだったのもあるのか、

子猫の時から口内環境があまりよろしくなくちょっとお口がくちゃい。(歯磨きペーストで歯磨きしてるよ)

 

猫の馴化は得意だったが、予め馴れている猫が困って鳴いてるという状況が初めてだった私は

猫といえば頭突き合いでしょ!と、顔と顔を擦りあいまくった。

猫もなんだ、猫みたいなやつがいるじゃん!と判断したらしく、それが俺たちの最強の挨拶になってしまった。

 

それからは私が寝ていようが、モニターを見ていようが、何をしていようが関係なく小さな黒い顔が私の顔の前を横切って顔に顔を擦り付けてくるのだ。

かもたまに歯茎を擦り付けてくるからちょっと臭いという…。悲しい

そして顔にホワホワの毛が付きまくるから、たまに顔をティッシュで拭かないといけないし、

眼にも入ってきて違和感で気付くが何処に毛があるのか分からず毎回5分くらいは毛と戦うことになるのだ。

 

という事で、顔で挨拶をしないという事は、猫とスキンシップを取る際に絶対に気をつけた方がいい事の一つなのである。